労務管理というとどういうことを想像しますか?

辞書によると「企業において、経営者などがその従業員に対して行う管理。労働条件一般・福利厚生・労使関係などを含む。」とあります。具体的には入社から退社にいたるまでの、入社の手続き、雇用契約、就業規則、勤怠管理、有給管理、賃金管理,人事考課などすべてを含みます。

しかし多くの中小企業では、残念ながら十分な労務管理がされていないのではないでしょうか?

専門スタッフがいない中小企業では、多忙な社長様が人事労務の仕事をされる場合が見られます。その際これまでの「社長の感覚」で管理されている場合が多いのです。どうしても多忙なため、それが適法かどうかの確認のないまま処理をしてしまうことが多い。実情を考えるとやむを得ないのですが・・・。

しかし、このことが今後企業運営に大きなリスクとなります。

バブル崩壊前の時代とは違い、今では労働者一人ひとりが自分の労働条件に非常に敏感になっています。またネットなどの情報により労務管理に関する権利意識が強くなってきています。一方社長様はそうした従業員の意識の変化になかなか気づかず、違法な状態を放置しまう。その結果として、労使トラブルに発展してしまう可能性が非常に高いのです。

トラブルによる企業の損失は計り知れません。時間、労力、お金はもちろんのこと、大切な従業員の信頼を失い、事業運営にも支障が出ます。

そうなる前にぜひ中小企業でも適法な労務管理を行いましょう。トラブル回避はもちろんのこと、従業員は納得して業務に集中し生産性を向上させることができます。また、社会保険料、残業代などの経費の削減することができ、利益の向上にもつながるのです。


でも「何から始めれば?」そんな時には、貴社の労務管理のスタッフとして、ぜひ当事務所にご用命ください。

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